2019-05-22 無題 取り留めのない思考が続く。 浮かんでは消え、消えては浮かぶ、実態をつかむことができない思考が続く。 自分が何をすべきなのかが分からず、何が正解なのかなど到底分からない。 海で溺れてもがいているかのように、深い嫌悪が体に纏わりつき、思うように身動きを取ることができない。 寝てしまえば楽になれる。そう決めても寝付くことが出来ないのは、いつもより耳につく表の道路を走る車のせいだろうか。